ジョージアにおける文化遺産保護に関する拠点交流事業

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代表者 山内和也
その他の担当者 植月学、藤澤明、櫛原功一、山田大樹、赤司千恵、牧野真理子、中山誠二
外部メンバー 及川崇
期間 2022~24年度
概要紹介 文化庁より委託を受け、ジョージア文化遺産保護庁、ジョージア国立博物館、トビリシ国立大学の専門家と連携して、文化遺産保護分野における人材育成事業を3か年にわたって進めてきた。具体的には考古遺物の保存修復、文化遺産の保存管理と活用、考古学調査(遺構・遺物のドキュメンテーション、動物・植物考古学)をテーマとし、ジョージア(Nokalakevi遺跡、Grakliani遺跡)やキルギス(Ak-Beshim遺跡)のフィールドでの実習を通じて、多くの若手研究者、学生に学びの機会を提供した。
キーワード 保存修復、文化遺産、動物考古学、植物考古学
グラント 文化遺産国際協力拠点交流事業